育毛剤と育毛シャンプーの違い

「育毛剤」と「育毛シャンプー」の違いを説明できる方はいらっしゃるでしょうか。
よくある勘違いのケースとして、
育毛剤という大きな括りのなかに育毛シャンプーがあると思われている方が多いです。
しかしこの二つは並列の商品カテゴリに属し、その使用方法などは全く違います。
まず育毛剤の効能は育毛促進です。
一方育毛シャンプーは、頭皮の洗浄です。
この商品を「髪の毛が生える」シャンプーだと思う方が多いのですが、
正確には「髪の毛を生えやすくする」シャンプーです。
そのために頭皮の洗浄を行い、髪の毛が生える促進を行うわけです。

また両商品はアプローチする箇所も微妙ですが違います。
まず育毛剤は体内に向けて投与するものです。
一方でシャンプーは本来の洗浄という役割があるわけですから、場所は頭皮です。
体内に何らかの影響を及ぼすものではありません。
このようにふたつの商品は目的こそ同じであれ、
与えられた役割や効果はそれぞれ違うのです。

最近良く目にするのがどちらかひとつの商品のみを使って育毛促進に励む人です。
しかしそれぞれの役割を見て頂くとわかると思いますが、
かたや体内からの改善で、かたや頭皮の洗浄です。
頭皮の毛穴がつまっていれば、育毛剤は体内へと到達しません。

頭皮をどれだけ綺麗にしても、体内に栄養が無ければ毛は生えてきません。
本来この二つの商品は、同時に使ってこそ効果が見込める商品なんですね。
シャンプーで頭皮をの油や汚れを綺麗に取り除き、
そのあとに栄養を注入するといったように、順番にも気をつける必要があります。
そのあたりをあまり知られていない方が非常に多いようです。

こうして商品の役割効果を知ることができれば、
組み合わせることがよりベストに近いということにお気づきいただけると思います。
実際はさらに植物性のシャンプーであったり、
アミノ系のシャンプーなど細分化されていきます。
それぞれに効能を見て、自分の髪の毛に合うセットをチョイスするようにしましょう。
こうした商品リサーチを怠らずにチェックするのが、抜け毛対策のセオリーです。
覚えておきましょう。

抜け毛が気になるあなたに > 育毛剤と育毛シャンプーの違い